痩せている人のキッチンはどうなってる？
ずいぶん久しぶりの投稿となりました。 これからまた更新を続けていけます。
痩せている人のキッチンにあるモノ 【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00014005- nallabout-hlth】
ヤフーニュースで永遠のテーマである痩身効果についての内容が記 載されていました。 現在肥満傾向ではない人のキッチンには何が置かれているか？ にフ ォーカスを当てていますね。 記事の詳細なデータは不明ですが、それぞれの見解を記していきます。
【揚げ物調理器】
従来の見慣れた調理器具と比べたら新鮮味がある料理器具ですね。 油を使わないで揚げ物ができる代物です。
余計な油を摂取しない分、カロリー差が歴然というわけです。
私は使った事がないのですが、文中を見ると味わい的には従来の揚げ物よりもさっぱり目に仕上がるみたいですね。 同じ調理品でも低カロリー化になるのは結構ですが、油は人間にと って必要な物なので、良質な油は別に摂取した方が良いでしょう。
【炭酸メーカー】
無炭酸の飲料に炭酸を加える事ができる道具。
気になる部分は「健康ブームの高まりと同時に」というワードです が、健康は生きている間にずっと付き合う問題なので、そもそもブ ームがある事自体が疑問です。
一過性のものではなく、健康は習慣でなくてはなりません。
自宅でメーカーに頼って炭酸水を作る事も出来ますし、味のないただの炭酸水がスーパーで並んでいるのも珍しくないですね。 これをただの水で飲めば効果がありあそうですが、加糖された飲料 に混ぜたらただの清涼飲料水になるので、そこだけ気をつけましょ う。
【ミキサー、ジューサー】
食材を細分化、液化する道具。
一昔の時は、家庭用のものでもサイズが大きかったり、モーター音 がうるさかったりしましたが、最近のものは小型のタイプなど多種 多様にありますね。
ミキサーは加工したものをそのまま口に入れるのなら、加熱してい ないので食材の栄養素はほぼ無駄なく摂取できるでしょう。 ジューサーはほとんど可食部のみしか抽出できないので、果汁を摂 る目的ならいいですが、栄養をとる意味ではあまり期待しない方が いいでしょう。 重要な栄養素は皮や種と言った非可食部に多く含まれています。
【シリコンスチーマー】
食材に水や調味料を加えたら、後はレンジにかけるだけで料理が完 成する優れもの。
時短メニューが豊富にあり、製品も安価なので手に取った方も多い のではないでしょうか。 シリコン素材を使った製品も無数にあります。
最も魅力なのが時短料理なのですが、レンジはマイクロ波による食 材へダメージを懸念する情報もあるので、自分でよく安全性を認識した上で使用しましょう。 （ちなみにレンジは和製英語で、英語ではマイクロウェーブと呼び ます）
【フッ素加工の調理器具】
少量の油、もしくは油なしでも焦げ付かず調理ができる器具。
油なしでも調理が出来るので、油の分のカロリーはそのままカット できるという所がヘルシーと言われています。 但し、フッ素加工は傷に弱いので、従来のフライパンのように使う とすぐ駄目になります。 取り扱いには十分注意が必要です。
揚げ物調理器の所でも述べましたが、油は人体に必要な物なので、 油が全て悪でありとにかく出来るだけ摂取しないという考え方は捨 てましょう。 油を摂り過ぎているという自覚がある方は、アイテムの一つとして 持っておくのもアリだと思います。
各キッチンアイテムのコメントは参考になったでしょうか。 体型が気になる方は調理器具にこだわるのも一つの手だと思います 。
